20250812
メロンコリー、そして終わりのない生活。
三連休があると降り積もっている家の用事が片付いていく。引っ越しが近づいてきたから持ち物を色々と整理する。切断。比較的ものを溜め込むたちなのでこういうときに苦労する。とはいえ、こういった作業は文脈の再形成といえそうで、嫌いではないと思う。最大の課題は本棚だけど、これはもう一旦引っ越しが終わった段階で整理することにしよう、と諦めている。
金曜日からの「4oを返せ」という声を見ていると、なんでも話を聞いてくれる存在であるAIが出てきたことで、人間同士のコミュニケーションも変わっていくのだろうという予感がした。われわれは「すべてに取り合う」ということができない中で、しかし、時と場合によってそれなりの誠実さでもって会話するわけだけれど、AIはある意味「すべてに取り合う」ということができてしまう。そうなったとき、人間は不完全な話し相手なのか。コミュニケーションの概念が変質したとき、人間は人間との会話に耐えられるのか。ただ、会話の前提やプロトコルは世代間でさえ違っていたりするし、それとそう遠くない話かもしれない。そろそろみなさんが実家に帰って疲弊する時期である。